ソニック&バルク
第一章 〜幼き日の出会い〜
2010年02月07日
“バルキズム”と言う名前でブログを立ち上げたのが2004年。
それよりもずっと前。もうハッキリした記憶にありませんが、確か2002年より前だったはずです。
そして、今年は2010年。
つまり今から約8年以上前に書いたワタシ自身が書いた短編集“ソニック&バルク”を6年ぶりに更新します。
今回のお話は「第一章:一話〜四話」。
超短編の語りであり、今読み返すとつくづく恥ずかしい内容ですが、ワタシがここまでソニックに拘り、ここまで入れ込んでウェブサイトを運営し続ける源泉を知っていただける内容になっています。
原本そのまま、一切手を加えず公開いたしますので、(メチャクチャ恥ずかしいですが)どうぞご覧くださいませm(_ _)m
投稿・編集日時: 18:32 | 全文を読む | トラックバック (0)
前書き〜理想の人間像〜
2004年12月04日
他人から見れば
単なるゲームキャラクターにこういう感情を抱くことは
おかしなことだと思われるかもしれない
でも
誰がなんと言おうと
オレはアイツが好きだ!
自分の人生を変えてくれた
アイツが好きだ!
恩人として
そして
親友として
おそらくこの気持ちは
死ぬまで変わることはないだろう
アイツには
人に勇気を与える何かがある
アイツがこうと言えば
なんだってその通りになる気がする
なんだってできる気がする
そんな
そんな不思議な力を秘めてるアイツに再会したとき
オレは自分の理想の人間像を見た
度重なるウェブサイトのリニューアルの際には必ず読み直し、その時の気持ちを表現した文章にするために微妙に修正を加えてきたソニック&バルク・・・。
この前書き文章。確か、最初の公開時には無かったもので、二回目の再公開時に付け足しで書いたものだったんですが、今回は修正・文章追加無しです。
修正しなかった理由?簡単なコトです。
この前書きを書いた時の気持ちと、今の自分の気持ちが同じだからです。